巫女ブログ 新人研修番外編
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巫女の新人研修 番外編〜巡り巡る後輩指導〜
暑い夏がやっと過ぎ去り、夜には秋虫の鳴き声が
聴こえて来るようになりましたね。
これまで5回にわたりお届けしてきた、巫女の新人研修レポート。
研修を受けていた新人巫女たちも、今では最上位の役割である
白巫女としてデビューし、一人前の巫女として神前式を進行しています。
少し前まで先輩から教わっていた彼女たちが、
なんと今度は後輩を指導する立場に!
今回は、白巫女になったばかりの巫女たちが、
新しい仲間の研修を担当する様子をお届けします。
巫女の新人研修、番外編です。

杜乃宮では、婚礼の多い春と秋の繁忙期に向けて、
毎年新しい巫女を迎えています。今年の春に入社した巫女たちも、
介添えの仕事からスタートし、次のステップとして赤巫女の仕事を
学び始めました。
神前式での役割だけでなく、後輩を育てることも白巫女の大切な仕事のひとつ。
今回の巫女の新人研修では、直近で白巫女デビューを果たした巫女たちが、
指導役を務めました。
まずは一緒にマニュアルを確認しながら、
研修の進め方を確認します。

礼の作法から始まり、三献の儀の進め方、御神酒を注ぐ
酒器である加え銚子(くわえちょうし)の持ち方など、
実際の動きを交えながら一つひとつ丁寧に伝えていきます。

教える側も、これまで先輩から教わったことを思い出し
ながらの指導。初めての後輩育成に少し緊張した様子も見られましたが、
しっかりと後輩たちをリードしていました。

巫女の新人研修は、教わる側だけの学びではありません。
人に教えることで、指導する側も自分の知識や所作を
改めて確認する機会になるのです。
研修中は真剣な表情を見せる一方、時にはこんな笑顔も。
