東京芝とうふ屋うかいさんとうかい鳥山さん

東京芝とうふ屋うかい 東京タワー

東京芝とうふ屋うかいさんと

うかい鳥山さんは、

私の大好きなお店。

現在、

和婚ネット芝店にて、

東京芝とうふ屋うかいの婚礼

をお手伝いさせて頂いております。

実は、今週末の日曜日

8月26日に

東京芝とうふ屋うかい

にて、

ビックブライダルフェア

開催されるとのこと、

これを機会に、

芝のうかいと本店で

あるうかい鳥山と

両方をご紹介

させて頂きます。

東京芝とうふ屋うかい じょうや坂

東京芝とうふ屋うかいさんに

私が初めてお邪魔させて

頂いたのは、平成20年春。

ヒサコタカヤマの銀座の

お客様が、神社の後の会食会場

としてうかいさんを使用されて、

そのお手伝いをさせて

頂いたことから

始まります。

東京芝とうふ屋うかいさんは、

東京タワーの真下に

東京芝とうふ屋うかい 正面玄関

お店があり。敷地は2000坪、

入口の坂を上がり

第二の門をくぐると、

目に飛び込む蔵造りの建物

右手奥からは滝の音、

赤い鳥居や心を

かたどる池と川

もうそこは非日常の世界です。

家族でお食事の出来る

掘りごたつで和室の個室が

56室あり、どの部屋からも

お庭が見えます。

2階には、26名、40名、

60名の披露宴会場になる

東京芝とうふ屋うかい 室礼 ひな祭り

大広間があり、廊下を歩くと、

彼方こちらからの

明るい笑い声

や楽しい声が

どことなく聞こえてきます。

大切な時間、はれの日には、

ぴったりの空間でした。

母屋の入り口にはって、

「いらっしゃいませ!」

と明るい笑顔で挨拶される

ともう気持ちは

舞い上がってしまいます。

そのようなお店に初めて

伺った際に、

母屋のロピーに横に

東京芝とうふ屋うかい 室礼 紫陽花

どん!と存在感の

ある梁(はり)

これらは、古民家

から移築された物で、

歴史を感じる中に

古材に何度も漆を

塗っての手入れの入れ用が、

最高におもてなしなのです。

自分自身が、

営業に行きながら、

今度は、客として来てみたい、

家族や親を連れてきたいと

思う場所なのです!!

お食事は、お豆腐だけではなく、

やはり婚礼用にお祝い膳が

東京芝とうふ屋うかい 祝い膳

用意されています。

全部で九品の会席コース

になります。

季節の旬の物を全てつかい、

二カ月おきにメニューは

変わりますが、、

基本的には、前菜(八寸)、

煮物、御造り、

名物あげ田楽、焼きもの、

特別演出の大桶どうふ、

名物和牛ステーキ、

御飯物、デザート

名物のあげ田楽(これは、

お庭に真ん中の東屋で

東京芝とうふ屋うかい 大桶どうふ

炭火で焼いてくれます。)、

また婚礼の演出の一つにもなる

大桶どうふもついてきます。

新鮮な豆乳ににがりを加え

新郎新婦が大きなしゃもじで、

まるで、アメノヌボコのように

くるくると回すと、

アツアツの出来立ての

美味しいお豆腐が

皆様の前で出来上がるのです!

ワクワクするでしょーー

また、うかい特製の

和牛のステーキもコース

には含まれて

おりますので、

ゲストの満足120%間違いなし!

そんな東京芝とうふ屋うかいさん

との取引がスタートしてから

うかい鳥山フロント

6年程経過した頃、店長から、

今度は、本店になる、八王子の奥

高尾にある、「うかい鳥山」に

見学にいくと良いよ。と言われ。

その教えの通にうかい鳥山に

行ってみて、これまた度肝を抜かれた

わけです。。

合掌造り!!これは、

木曽の白川郷からの

移築の古民家です!

なんと!そのスケールの

大きさに感動を覚え。

入口に向かっていくと、

今度は、大きな水車が

沢山の苔と綺麗な水で

ぐるぐるとまわり。

お出迎え。

ウエルカムお地蔵さん

橋を渡ると、可愛いお地蔵さんが、

小さな滝の横にミズゴケ一杯

になって佇んでいる。

感動!!

横には、本物の自然の

川が流れ、赤い橋を渡る

とやはり

そこはうかいワールド!

まさに、

大人の為のディズニーランド

この空間を造られた先代は、

日本版ウオルトディズニー?

と思うほど、自然をうまく

調和しながら、自然の魅力を

引き出して、

川の水の音、水車の音、

炭火に囲炉裏、日本の温かい心が

ここにはあります。

うかい鳥山 赤い橋

なるほど、この温かい心を、

おもてなしの心を

東京のど真ん中に持って

きたのが、

東京芝とうふ屋うかい

なんだな、とわかりました。

すごく長文となりましたが、

私とうかいさんとの出会いです。

8月26日日曜日、

ビックブライダルフェア、

是非、どうぞ

平成30年8月26日フェアポスター