子供に伝えたい3つのこと

子供に伝えたい3つのことのまず1つは、

『人』について

2022年の夏休みのある日、「ピアスを開ける」と息子に言われ、、、

私自身が、自分の若い頃に、ピアスを開けたいとも思った事も考えた事も

無かったので、その場で、何も返答できませんでした。

息子が親に許可を求めていたのか?

良くわからないまま、

2週間後には、ピアスの穴が耳に空いていました。

あの時、ちゃんと父親として、自分のピアスの考えを言えなかった事が

だんだんと、自分自身が嫌になって、この今回のブログに書いた内容を

ラインで本人に送りました。

1つ、『人は、霊魂と肉体で出来ています。』

日本人は、それを天つ神から頂いた霊魂(みたまとも、たましいとも読む)と、

国つ神(ご先祖から脈々とつながるDNA、遺伝子と共に、両親)から頂いた肉体

とから出来ていると考えます。

天つ神からと言う霊魂は、奇(き)と言い、これが本当の自分自身です。

国つ神からと言う肉体は、身とも実(み)と言い、

実際には、両親から先祖代々のDNA遺伝子と共に頂きます。

※これが、「き」と「み」で、『君が代』のきみ

 =人、あなた、君です。

「奇」の霊魂=本当の自分自身は、宇宙に例えると、一つの星なのです。

だから、星は、日頃から私は6等星だが、4等星やせめて3等星になってもっと輝きたい。

と日頃思うのですが、古事記にでてくる、天国、高天原にいてては、修行が出来ず、

等星が、上に上がれません。だから、「中つ国と言われる今の世に、人=奇+実のみを

もらい、このような修行をつみ、世の中に貢献しますので、どうぞ、人として産まれさせて

下さいと、」

1等星の1番輝く星、神様に、願い出ます。

あの父と、あの母の子供として、人として修行してきますと、この中つ国、この世に

産まれてくるのです。

つまり、自分自身が、両親を選び、

志し=この世の修行の内容を決めて、産まれて来ています。

奇(あなた自信)は、母からもらった、この世の実を使って、

肉体、手足、頭、知能、内臓、皮膚、臓器、五臓六腑を使って

修行に来ているのです。

国つ神、両親にもらった実、身体は、大事にしないといけません。

小さい頃に、お風呂で、「ありがとう」を100回言いなさいと

教えたのは、この身、実にいつも有難うと、感謝をするのです。

実、身体には、沢山の独立した細胞があり、昼夜休む事なく、

動き続けています。細胞一つ一つに、感謝をしないと、いけません。

自殺をするとダメなのは、この細胞達の霊が、その場に残るからです。

また、実を大事にする為には、刺青は、駄目です、ピアスは、

諦めましたが、刺青には、銀が、含まれており、レントゲンや

CT.MRIと言う健康診断の為に身体を写し出す機械には、

一生入ることが出来ません、癌になっても何処に悪い細胞があるのか、

見る事が出来ません。

奇である、自分自身の向上をする為にこの世に自分自身の意思で産まれてきて、

母から、国つ神から頂いた実、身体を大切にして下さい。

私が、奇と実の成り立ちを感じるのは、滝行です。

実は70%水分で、水に入り、鎮魂をすると胸の辺りに、奇が、出てきます。

悲しい時、嬉しい時に、温かくなるあの胸の辺りです。

どうぞ、自分自身の身体を労り大切にしてください。

伝わって欲しい。